2009-01-01から1年間の記事一覧
八ヶ岳連峰の中のひとつ、赤岳へ行ってきました。 初の厳冬期登山は、素晴らしい体験でした! 写真をたくさん撮ってきましたが、とりあえず今日から実家へ帰省するのでまた来年。 よいお年を!
ロシア製の魚眼レンズで有名な、MC ZENITAR 16mm f2.8を買ってしまいました。 このレンズはM42マウントでマニュアルフォーカスなのですが、魚眼としては破格の値段で買えるお手軽魚眼として有名です。 ヤフーオークションで、たまたま中古でEOSマウント…
月曜日、クエンティン・タランティーノ監督の映画「イングロリアルバスターズ」を観て来ました。 僕はタランティーノ監督の大ファンで、映画をやれば必ず観にいくようにしています。 タランティーノ監督の映画はいつも過剰な暴力描写で、そのへんで好みが別…
二週間前くらいですが 金比羅山のワイケン尾根でアイゼントレーニングをしてきました。 アイゼンというのは、氷や雪の上を歩くために登山靴にとりつけるスパイクの様なもののこと。 このアイゼンで氷や雪の上にまじった岩の上を歩くとき、うまく歩けるように…
クライミングジムでは基本的に一人で練習していますが たまに山岳会のMさんが来ていて、教えてもらっています。 このあいだもMさんがいたのでクライミングを教わったのですが、Mさんが雪山へ行くというので Mさん、僕も行ってよいですか?と聞くと良いで…
先々週くらいだったと思うけど 山岳会で遭難対策救助訓練がありました。 じっさいに遭難者が出たと想定して召集をかけ 集まったメンバーでいくつかあたりをつけたルートにわかれて捜索していきました。 隠れんぼしていた遭難者役を人を発見した後は、脚に応…
昨日は新風館でボジョレーを販売していたので、買って飲んでみた。 ワインの良し悪しはわからないけど、ボジョレーは飲みやすいので良いと思う。 ただ飲みやすいせいで悪酔いしてしまいそうだけど。
秋どすなあ~
滋賀県にある比良山地は、琵琶湖のすぐそば西側にあってVの字を形をした山脈なのですが そのなかでもVの字の東部分の連山を指して奥比良と呼びます。 この奥比良の登山地図には当然さまざまな登山コースが記載されているわけですけども その中でも蛇谷ヶ峰…
先週の日曜、彼女と大文字山登ろうかー と言っていたら、のんびりスタートしすぎて大文字山近くにつくとすでに夕方になってしまいました。 あきらめて帰ろうというところで京大ちかくの寺で古本市をやっていたので見学して帰りました。 この時期は暗くなるの…
前に正月かなにかで実家へ帰ったとき、NHKのデジタル放送(?)で冬の富士山を写したドキュメンタリーをやるっていうんで これは是非とも見たい番組だ、と思ったのですが、放送日は僕が京都へ帰った後のことでした。 僕の家のテレビはいまだにブラウン管…
いままで週一でクライミングジムに通って練習してきましたが、ついに本物の岩にクライミングすることが出来ました。 三重県、鈴鹿山脈の御在所岳(ございしょだけ)という山で、クライミングのゲレンデ(練習場)として有名な山ですが、山岳会Uさんに連れら…
吉田山の上に有名なカフェがあって、それが雑誌でちょくちょく紹介されているのを見かけていて ずっと行ってみたいと思ってましたが、なんとなくわざわざ吉田山のほうへ行くことがないので行けないでいました。 こないだ、ついにそこへ行ってきました。 団地…
同じ京都でも、近くにあって遠い伏見 今までまともに見学したことがなかった気がしますが こないだ初めてじっくり見学してきました。 日本酒って、普段あまり飲まないけど よいものですね。
はなしはだいぶ前のことに戻りますが 十五夜に、山岳会の人と比良山の岳山へお月見に行ってきました。 家で三日間おでんを煮込んで、タッパに入れて持っていったら大変喜ばれました。 天気も良くて素晴らしい月が見られましたが、酔っ払ってろくに写真が撮れ…
翌朝、起きてみると天気がどんよりしていました。 ここまでの日程はずっと快晴でしたが、下山する日になって曇り。 これは最高の天気だ、と思いました。 なぜかと申しますと、下山するときに快晴だと 「あーもっと歩きたい。下山するのが口惜しい」 という気…
東沢岳から餓鬼岳までの稜線の間には、ゴツゴツした岩が連なる稜線で、すぐそこに餓鬼岳があるように見えて、なかなか餓鬼岳までたどり着くことが出来ませんでした。 剣のように尖った大きな岩を巻いていく樹林帯の急坂コースを登りきったあとは、少し高度感…
北燕岳から先は、急な樹林帯を一気に下って東沢乗越まで下ります。木が紅葉してきていて綺麗。 ここは中房温泉との分かれ道。看板に「温泉」という字が出ていると、ついついそちらへ下山したくなってしまいました。(もう三日くらいお風呂に入っておりません…
燕山荘をあとに燕岳(つばくろたけ)山頂に向かいます。 燕岳山頂は、岩と砂とハイマツの緑が入り混じった姿をしていて美しく、どこか上品な印象を受ける山でした。 山頂は岩が飛び出したようになったところで、とても狭いのですが眺めは最高です。 キャンプ…
燕山荘にて テントを貼ったら当然生ビールを買いに行きます。 燕山荘は小ジョッキ中ジョッキ大ジョッキと選べるというのが珍しい。(山小屋にしてはということ) 持ち寄ったおつまみでビールを飲みながらくつろぎました。 ビールがなくなると、Tさんが小屋…
爽快な大天井岳の山頂をあとにして燕岳(つばくろたけ)を目指します。 小さなアップダウンを繰り返して、最後に大下り(つまり反対側から行く我々にとっては大上り)という急坂を登ってしばらくしたら燕山荘(つばくろさんそう)に到着しました。 大天井か…
大天井岳(おてんしょうだけ)の山頂すぐ下にある大天荘まで来ると、燕岳(つばくろだけ)から今回行く最終目的地である餓鬼岳(がきだけ)まで、ずぅーっと見渡すことが出来ました。 大天壮にザックを下ろして、大天井岳の山頂まで登ると、槍穂高から裏銀座…
翌朝、ひょっとしたら雲海が見られるかと思って少し早起きしましたが、雲海は見られませんでした。 というのも、あまりにも天気が良くて雲ひとつ無かったからです。 昨日に引き続きすばらしい快晴の中、テントをたたんで出発。 大天井岳(おてんしょうたけ)…
常念乗越(じょうねんのっこし)の小屋でテントを張ってから、荷物を置いて常念岳(じょうねんだけ)の山頂へ行きます。 往復1時間30分くらい?だったかな 常念乗越に到着したときには雲がかかっていた常念岳が、僕らが登り始めると同時にみるみる晴れてい…
社会人になってはじめての夏、ふと本屋で見かけた、山登り雑誌の写真の美しさに見とれたことが北アルプスに登るきっかけとなりました。 その雑誌を買って家に持って帰って眺めていると、どうしても自分も北アルプスへ行ってみたくなり、どうやって行ったらよ…
9月連休シルバーウイークは、山岳会の方々と北アルプスゴールデンコース、表銀座コースへ行ってきました。 この時期のアルプスは天気が不安定になりがちにもかかわらず、山に登った四日間は信じられない様な完璧な好天に恵まれ、夢のような山行となりました。…
土曜日は夕方まで仕事。 山岳会でここのところ毎回顔を合わせているAさんとUさんが、比良山の堂満岳でツェルトを張る練習をするというので、仕事が終わってから合流することに。 ツェルトというのは簡易のテントのようなもののことで、テントを持って行か…
町家カフェ、京都市上京区にある「ことばのはおと」というお店に行ってきました。 http://www.kotobanohaoto.net/ 二条城のすぐ近くにあるお店。お店の中には本がたくさんあります。 お店に入るとお客さんがお喋りしていたり、本を読んでいたりして思い々の…
一泊二日で歩いた沢ですが、一日目にあった核心部である8mの滝をメンバー全員が登るのに、実に四時間くらいかかってしまい、最後に滝を登りきるころにはあたりは真っ暗になっていました。 そんな危険もあったためか、メンバーの結束はとても強くなり、無事…
読売新道から帰ってきた次の週末、(忙しいことですが)今度は初めての沢登りへ行ってきました。 奈良県は大峰山の奥深く、芦廼瀬川(あしのせがわ)というところです。 沢登りは初なのですが、これは面白い! また僕の楽しみに新境地が開けたという感じです…