写真と動画でつづる山と山以外

山に登ったり、登らなかったりします!

常念岳より表銀座コースを経て餓鬼岳 憧れの稜線を行く7 燕山荘から燕岳、北燕岳

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燕山荘をあとに燕岳(つばくろたけ)山頂に向かいます。

燕岳山頂は、岩と砂とハイマツの緑が入り混じった姿をしていて美しく、どこか上品な印象を受ける山でした。

山頂は岩が飛び出したようになったところで、とても狭いのですが眺めは最高です。
キャンプ場から見ていると、ずいぶん遅くまで山頂に立っている人を確認できましたが、たしかにこの山頂は素晴らしいので長居したくなります。

そこから少し歩いたところにある北燕岳の山頂はそれより広々としていて、こちらはもっと居心地の良い山頂でした。

さて、快適で爽快な稜線歩きはここまで。
ここから一気に高度を下げて、樹林帯の中、餓鬼岳を目指してゆかなければなりません。
はるか向こうに餓鬼岳を見ながら、美しく快適な表銀座の稜線に別れを告げたました。