常念岳より表銀座コースを経て餓鬼岳 憧れの稜線を行く1 一の沢から常念乗越
社会人になってはじめての夏、ふと本屋で見かけた、山登り雑誌の写真の美しさに見とれたことが北アルプスに登るきっかけとなりました。
その雑誌を買って家に持って帰って眺めていると、どうしても自分も北アルプスへ行ってみたくなり、どうやって行ったらよいのか、どんな道具がいるのか、などのことを雑誌を隅から隅まで読んで勉強しました。
そこで紹介されていたのが今回行った表銀座コース。
燕岳から槍ヶ岳間の縦走路のことで、北アルプスの醍醐味を体験できるゴールデンコースだというふうに紹介されていて、ここに行きたい!と思ったものの、交通機関の問題からあきらめていました。
それから毎年夏にはアルプスへ山登りに行ったけど、結局この表銀座コースにはずっと行けずじまいだったのです。
ところが今回、山岳会でシルバーウイークに表銀座に登ろうということになり、ついに念願の表銀座コースを歩くことができました。
夜から京都を出発して、夜中に登山口へ。
早朝に一の沢を通って常念乗越まで登ってゆきます。
途中、トリカブトが生えていてビックリ。
その雑誌を買って家に持って帰って眺めていると、どうしても自分も北アルプスへ行ってみたくなり、どうやって行ったらよいのか、どんな道具がいるのか、などのことを雑誌を隅から隅まで読んで勉強しました。
そこで紹介されていたのが今回行った表銀座コース。
燕岳から槍ヶ岳間の縦走路のことで、北アルプスの醍醐味を体験できるゴールデンコースだというふうに紹介されていて、ここに行きたい!と思ったものの、交通機関の問題からあきらめていました。
それから毎年夏にはアルプスへ山登りに行ったけど、結局この表銀座コースにはずっと行けずじまいだったのです。
ところが今回、山岳会でシルバーウイークに表銀座に登ろうということになり、ついに念願の表銀座コースを歩くことができました。
夜から京都を出発して、夜中に登山口へ。
早朝に一の沢を通って常念乗越まで登ってゆきます。
途中、トリカブトが生えていてビックリ。