常念岳より表銀座コースを経て餓鬼岳 憧れの稜線を行く10 餓鬼岳より白沢方面へ下山
翌朝、起きてみると天気がどんよりしていました。
ここまでの日程はずっと快晴でしたが、下山する日になって曇り。
これは最高の天気だ、と思いました。
なぜかと申しますと、下山するときに快晴だと
「あーもっと歩きたい。下山するのが口惜しい」
という気持ちになるからです。
そうかといって、雨が降ると濡れて大変です。
ですから美しい山から下山するときの天気は、曇り、というのが最もよろしい天気なのです。
餓鬼岳の下山口はとても急で意地の悪い道でした。
餓鬼岳はどちらから登っても大変のようです。
無事下山して温泉に入り、家に帰りました。
ああ~楽しかった。山はさいこうです。
ここまでの日程はずっと快晴でしたが、下山する日になって曇り。
これは最高の天気だ、と思いました。
なぜかと申しますと、下山するときに快晴だと
「あーもっと歩きたい。下山するのが口惜しい」
という気持ちになるからです。
そうかといって、雨が降ると濡れて大変です。
ですから美しい山から下山するときの天気は、曇り、というのが最もよろしい天気なのです。
餓鬼岳の下山口はとても急で意地の悪い道でした。
餓鬼岳はどちらから登っても大変のようです。
無事下山して温泉に入り、家に帰りました。
ああ~楽しかった。山はさいこうです。