写真と動画でつづる山と山以外

山に登ったり、登らなかったりします!

2007-01-01から1年間の記事一覧

何でもないようなことが、幸せだと思う。

今年も今日で仕事はお終い。 職場でいつも使っている道具たちを念入りに掃除しました。 今年はいろいろあったけど、振り返ればとても賑やかな一年でした。 来年は何だか楽しくなりそう。 今から京都駅でお土産を買って、夜行バスで実家の広島へ帰省します。 …

親戚の結婚式

親戚の結婚式に招待していただきました。 新しく建った結婚式場ということで、すごい大きいと聞いていましたが実際に行くとホントに大きい! こんな豪華なものなの!?というほど立派な結婚式場に大変驚かされてしまいました。 三つくらい式場があるので、他…

京都 紅葉をみる三連休おまけ 宝鏡院の紅葉

僕んちの割と近所にある、宝鏡院(ほうきょういん)というところの、庭の塀からのぞいて見える紅葉がとても綺麗だったので 思わずパチリ。

京都 紅葉をみる三連休6 清水寺

京都といえば清水の舞台で有名な清水寺(きよみずでら) ということで清水寺へ出かけてみるとやっぱりすごい人気 「なんだ!この人ゴミ舞台は!?」 いつにもましてものすごい人が押し寄せています。 だけど、東福寺の混みようを思うとそれでも普通ぐらいで…

京都 紅葉をみる三連休5 「貴船もみじ灯篭」貴船神社と叡山電鉄の紅葉ライトアップ

京の奥座敷と言われる貴船神社で、紅葉のライトアップイベントをやっていると知り、さっそく行ってみることにしました。 貴船神社(きぶねじんじゃ)というのは京都の街の中でもいちばん北のほうにある神社で、鞍馬寺(くらまでら)の近くにあります。 夏場…

京都 紅葉をみる三連休4 瑠璃光院

人ごみを避けるように八瀬へ 瑠璃光院は今回はじめて行ってみましたが、紅葉が綺麗で人は少ないし、庭の雰囲気もいいしで なかなかの穴場でした。 京都の街はちいさいので、けっこう短時間で観光地から次の観光地へまわることも可能なのですが この瑠璃光院…

京都 紅葉をみる三連休3 東福寺 通天橋

毎年紅葉の季節になると、テレビで京都の紅葉映像が流れてますが たいていこの通天橋から見える紅葉が紹介されているように思います。 そんな定番中の定番スポットということで、凄い観光客の量。 通天橋のチケットを買うと二時間くらい?行列に並び、まるで…

京都 紅葉をみる三連休2 知恩院夜のライトアップ

知恩院、夜のライトアップです。 この他にも清水寺、青蓮院、高台寺もライトアップをしていて、もはや「花灯路」状態になっています。 ただ花灯路の時とは違って、山門のほかにも本堂に入ることも出来ました。 http://www.hanatouro.jp/ ちょくちょくライト…

京都 紅葉をみる三連休1 妙心寺

三連休はヒマだったので、紅葉を観に出かけました。 まず初日は友人の案内で妙心寺のお庭を観に出かけました 紅葉といえば京都。 しかしなぜ紅葉といえば京都なんでしょうね?

船岡温泉

近所に船岡温泉というところがあって 温泉なんて名前がついていますがこれが銭湯なのです。 とても古い銭湯で、天井に鞍馬天狗(鞍馬山で牛若丸に剣術を授けたと言われている天狗のこと)の木彫りがあったりして、なかなかすごい銭湯です。 外国のガイドブッ…

カラスをストーキング2.0

ズームレンズを持って御所のカラスを盗撮してきました。

おー寒

寒くなってきたなあ~ おぉやだやだ

カラスをストーキング

京都御所の一画に、カラスが集まっているところがありました カラスは芝生のところをほじくり返して遊んでいるようでした。 写真を撮ろうとゆっくりとカラスに近づいていくと、カラスも近づいたぶんだけ離れていくので、僕も後を追って歩きます。 カラスは、…

なんでもないようなことが、幸せだったと思う。

今日は天気が良かったので、ちょっと鴨川あたりをサイクリングしてきました。 先日僕の所有していた折り畳み自転車が盗難にあってしまい、市内まで行くための足が無くなってしまいました。 仕方が無いので、他にも持っていたロードバイク(スポーツ型の自転…

めんどくさいなぁ

余興の発声練習をしにいったら なしくずしてきにカラオケ練習会になってしまいました。

やりたくないなぁ

余興の予行演習をしてみました。 やりたくないなあ。

やだなぁ

大学生のときの友人の結婚式の余興をやらないといけません。 ゆううつだなあ。

かさキャッチ

いまさらなんですが僕のママチャリに 「傘キャッチ」を付けてみました。 「傘キャッチ」とは自転車のハンドルに傘を固定する器具で、だいたい2000~3000円くらいで販売しているものです。 関東やその他の地域ではどうだか解りませんが、関西のほうではこのア…

広島へ帰省

広島へ帰省してきました。 従兄弟と一緒にお好み焼きを食べました。 「カープ最中」というおかしなお土産を買って帰りました。

写真いろんなの

写真いろんなのです。 週末はちょっと広島まで

後立山連峰その11 種池山荘より下山 扇沢から京都へ帰る

扇沢へ下山して京都へ帰ってきました。 京都へ帰ると、五山の送り火をやっていたので 「あーあ、今年も夏が終わったんだなあ」と思ったのでした。 山よ今年もありがとう ところで 実は登った山の山小屋に売っている、山の名前入りのピンバッチを買ってくるの…

後立山連峰その10 爺ヶ岳南峰からみた雲海

AM3:00 セットしておいた腕時計のアラームが鳴って、僕は目を覚ました。 日の出の時間にはあと一時間と少し。 テントの換気口から夜空を覗き込むと満点の星空が見えたので、僕は灯りとカメラだけを持って外に出た。 爺ヶ岳の南峰を目指して歩いていると、東…

後立山連峰その9 冷池山荘を経て爺ヶ岳、種池山荘へ

鹿島槍ヶ岳山頂からあとはもう安全な山歩き。 遠くのほうに見えている種池山荘(たねいけさんそう)を目差して歩いていきます。 途中の冷池山荘(つべたいけさんそう)を越えたあたりからもうダレダレになり、爺ヶ岳(じじがたけ)を登るのがとてもしんどく…

後立山連峰その8 鹿島槍ヶ岳

キレット小屋をあとにして、鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)へ登ってゆきます。 登っていてビックリしたのは、やたらとハエが多いこと。 すごいハエが寄ってきてそれを追い払いながら岩を登っていると、登山者のオジサンに会ったので「すごいハエ多いですね…

後立山連峰その7 八峰キレットを越えてキレット小屋へ

五竜岳山頂から切れ込んだ稜線を一気に300メートルくらい?下まで降りて行きます。 奈落の底まで落ちた後はいくつもの岩峰を登ったり降りたり登ったり降りたり... まだか?まだか?とクタクタになった頃、突然岩の間にヒョッコリとキレット小屋が姿を現して…

後立山連峰その6 唐松岳山頂小屋から五竜岳山頂へ

日本百名山によると 「後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)」という山域の総称である呼び方は近代になってからのことで 藩政時代には立山(たてやま)のことを「りゅうさん」と呼んでおり、立山から黒部川をはさんだ反対側の、ある特定の山を指して「ごり…

後立山連峰その5 唐松岳山頂小屋に昇る朝日

唐松岳山頂小屋はテント場がずいぶん下のほうにあって、一番下で50メートルくらい歩いて降りたくらいのところにテントを張らねばならず、不帰ノ嶮を必死に越えてきた体には堪えました。 それと、飲料水が法外な値段で売られていたことから、僕は唐松岳山頂小…

後立山連峰その4 不帰ノ嶮を経て唐松岳山頂へ

不帰ノ嶮(かえらずのけん)は日本三大キレットのひとつに数えられるキレットです。 キレットとは、山と山の間がVの字に切れ落ちて急峻になっているような地形のことを指します。(切れ戸、切れっ処とも) コースの急峻さのため、行けば生きては帰れぬという…

後立山連峰その3 杓子岳と鑓ヶ岳

白馬岳をあとにして杓子岳(しゃくしだけ)、白馬鑓ヶ岳(はくばやりがたけ)山頂を縦走してゆきます。(縦走とは、山の頂上から別の山の頂上を結ぶ稜線上を歩いていくという意味) 白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳 この三つの山を総称して白馬三山と呼びます。

後立山連峰その2 白馬岳山頂 日の出

今回の五日間にわたる山行は幸いにも好天続き。 この日、白馬の山頂で見た朝日の美しさに感動した僕でしたが その後四日間でさらに美しいものを見ることになるのでした。 朝日と共に出立。