2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ちょっと前の話ですが 岳連(山岳連盟)のクライミング講習会があったので参加してみました。 実は8月に、山岳会でいつも技術を教えてもらっている僕が先生と仰ぐ人が 剣岳のバリエーションルート(一般道ではないところ)を行くと言う話があったので 僕もそ…
針ノ木岳からガチャピン氏の膝がガクガクになってしまい、大雪渓を下って下山するころには だいぶ時間に余裕があったにもかかわらず帰りのバスに乗り込むのがギリギリになってしまいました。(おみやげと缶ビールを買うだけでせいいっぱい) 今回、普段は山…
スバリ岳から針ノ木岳へ ようやく針ノ木岳の山頂へたどりついて、二人で握手をしました。 このころからガチャピン氏がかなりヘロヘロに。
赤沢岳から南へ向かって、スバリ岳、針ノ木岳と二つの山が少し高く飛び出ています。 スバリ岳はガラガラとした石がたくさんある山で、歩くのに少し注意を要すところもありました。 ガチャピン氏もすこし緊張しているようでした。
今回どうして針ノ木岳へ登ろうと思ったのかというと、以前に後立山連峰を白馬岳から南へ縦走してきて、爺ヶ岳まできたものの、日程の関係で針ノ木岳まで行けないということがあり、いつか針ノ木岳へ行ってみたかったからです。 そんなわけで、当初針ノ木岳か…
翌日、AM3:00頃に携帯のヴァイブレーションで目覚まし(周りにたくさん人が寝てるので音無で)がセットしてあったのですが すでに目がさめていて、ガチャピン氏の携帯がヴァイブレーションする振動の音を聞いて身体を起こしました。 すると隣ではすでにガチ…
翌日、あいかわらず天気が悪い。 稜線上のコースのため、雨ばかりでなく風が恐ろしく強くて、おおげさではなく本当に吹き飛ばされそうになってしまいました。 ようやく岩小屋沢岳の山頂にたどりつくも、これ以上は無理だなと思ったので、少し先にある新越山…
京都駅からガチャピン氏とともに夜行バスに乗り込み扇沢ターミナルへ。 天気予報では雨だけど、ひょっとしたら晴れちゃったりするかもしれん、と思っていましたが やはり雨が降ってしまいました。 それもけっこうすごい勢いで降っていたので 扇沢ターミナル…
行ってきました針ノ木岳 初日と二日目は大雨でさんざんでしたが 三日目は天からのご褒美か、バッチリ快晴で、黒部ダムや富士山、槍ヶ岳穂高岳、後立山連峰、剣岳と立山三山、すべてクッキリ見えました。 終わりよければ全てよし。
世間は祇園祭祇園祭と賑やいでおりますが 僕は登山の準備で落ち着いて写真を撮れず。 そんなわけで今晩からバスに乗って針ノ木岳へ行ってきます。 ひゃっほう!
尾道の写真は以上で。 尾道はとても良いところなので、また行きたいなあ。 また秋や冬、それに桜の咲くころにも行ってみたいところです。 瀬戸内海の風景って良いものですね。 瀬戸内海の写真や映像を見ると、思わず旅に出たくなります。
尾道にはどうして猫が多いのか たぶん、車が入ってこない細い路だから安心して居られるということと それに立体的な町のつくり 猫は横よりも縦の動きが得意そうだから 尾道の町並みはとても居心地が良いのじゃないでしょうか。
尾道から尾道水道をはさんだ南側にあるのは向島(むかいしま)です。 向島までは橋もかかっていますが すぐそこに渡し船(フェリー)が出ています。 このフェリー、日本一短い区間のフェリーなんだとか。 ちなみに向島へ渡っても何もありませんから、面白く…
尾道の観光は、ルートをよく考えないと何回も坂を昇り降りしないといけなくなるから注意です。 ロープウェイが出てはいるのですが、中央の千光寺のところしか出ていないので、はしっこの方に用があるとたくさん歩かなければいけません。 そういうものに興味…
これもバーの人に聞いたのだけど なんでも尾道では空き家が多くなってきていて、なかには30万円くらいで空き家を売っているところもあるんだとか。 取り壊すのもお金がいるし、そうかといって置いておいても荒れていくばかりだからそんな値段なんだろうけど…
尾道のみどころというのは、大きくわけてふたつのゾーンに分かれている様に僕は勝手に思っているのですけど まずやっぱり「尾道といえば」という風景の、坂道のゾーン。 そしてもうひとつは、その坂道を降りたところにある商店街のゾーンです。 この商店街と…
また来てしまった尾道で、一番の新発見だったのは「猫の細道」のこと。 もっとも、新発見といっても「猫の細道」はずっと昔からあったようなのですが ともかく前回行ったときはまったくその存在が解らなかったもので そこへ行ったときは何だか、不思議な世界…
バスが尾道につくと、ちょうどお昼だったのでラーメンを食べました。 ゴールデンウイークは長蛇の列が出来ていた壱番館というお店、今回は二、三組が並んでいるだけで食べることが出来ました。 尾道の夜景を写真に撮ろうと思い、坂の上にあるホテルに泊まる…