写真と動画でつづる山と山以外

山に登ったり、登らなかったりします!

2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

後立山連峰その7 八峰キレットを越えてキレット小屋へ

五竜岳山頂から切れ込んだ稜線を一気に300メートルくらい?下まで降りて行きます。 奈落の底まで落ちた後はいくつもの岩峰を登ったり降りたり登ったり降りたり... まだか?まだか?とクタクタになった頃、突然岩の間にヒョッコリとキレット小屋が姿を現して…

後立山連峰その6 唐松岳山頂小屋から五竜岳山頂へ

日本百名山によると 「後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)」という山域の総称である呼び方は近代になってからのことで 藩政時代には立山(たてやま)のことを「りゅうさん」と呼んでおり、立山から黒部川をはさんだ反対側の、ある特定の山を指して「ごり…

後立山連峰その5 唐松岳山頂小屋に昇る朝日

唐松岳山頂小屋はテント場がずいぶん下のほうにあって、一番下で50メートルくらい歩いて降りたくらいのところにテントを張らねばならず、不帰ノ嶮を必死に越えてきた体には堪えました。 それと、飲料水が法外な値段で売られていたことから、僕は唐松岳山頂小…

後立山連峰その4 不帰ノ嶮を経て唐松岳山頂へ

不帰ノ嶮(かえらずのけん)は日本三大キレットのひとつに数えられるキレットです。 キレットとは、山と山の間がVの字に切れ落ちて急峻になっているような地形のことを指します。(切れ戸、切れっ処とも) コースの急峻さのため、行けば生きては帰れぬという…

後立山連峰その3 杓子岳と鑓ヶ岳

白馬岳をあとにして杓子岳(しゃくしだけ)、白馬鑓ヶ岳(はくばやりがたけ)山頂を縦走してゆきます。(縦走とは、山の頂上から別の山の頂上を結ぶ稜線上を歩いていくという意味) 白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳 この三つの山を総称して白馬三山と呼びます。

後立山連峰その2 白馬岳山頂 日の出

今回の五日間にわたる山行は幸いにも好天続き。 この日、白馬の山頂で見た朝日の美しさに感動した僕でしたが その後四日間でさらに美しいものを見ることになるのでした。 朝日と共に出立。

後立山連峰その1 猿倉~白馬大雪渓を経て白馬岳山頂キャンプ場へ

お盆休みは毎年山登りをするんですよ。 今年も山登りへ行って写真をたくさん撮ってきたので、少しずつ載せてゆきます。こうご期待。 って別に誰も期待してないか

高気圧サンデイ

暑いですね 夏って素敵ですね