花灯路の最終日に、円山公園でジャグリングの大道芸をやっていた。 二人組みの芸人で、感心したのが二人のキャラクターづくり。 片方がクールな男前的キャラクター、その相棒がおどけていて失敗をしたりする三枚目芸人、という具合にちょっと大げさかなとい…

これで、「京都東山花灯路2007」の風景はほとんど網羅出来たんじゃないかと思います。 行っていない人にも少しでも様子が伝われば幸いです。 個人的に、一番感激したのは高台寺の「水鏡」。 ライトアップされた庭の風景が池の水面に手を伸ばしたら触れそうな…

八坂の塔です。 狭い路地をのぼっていくと見えてくるこの塔 この塔を見ると「あ、京都だな」って感じになるんですよね。 絵になる塔ですね。

この花灯路でとても目立ったのが携帯電話のカメラで写真を撮る人々の姿。 僕の持ってるデジタルカメラは、普通のコンパクトタイプと比べるとけっこう高感度なカメラなので（高感度だと、光がより少なくても写真が写るのです）、明るいレンズとあわせて夜景の…

高台寺、臥龍池の「水鏡」 ライトアップされた景色が、池に鏡みたいに写ってるんですが これがハッとするほど綺麗で素晴らしかった。 この東山花灯路、京都に観光オフシーズンのこの時期にも観光客を呼び込もうということで始まったそうですが 今日は最終日…

この三門は普段から迫力があるけど、こうしてライトアップされるとなおさら迫力があるし、幻想的だなぁ またまた写真撮ってきたので少しずつアップしていきます。

また会社帰りに自転車漕いで行ってきました。 寒い寒い。マフラーまいて手袋して写真撮ってましたが、寒くて鼻水とまりませんでした。 青蓮院ていうところの庭がライトアップされているんですが、真っ暗な中に綺麗なライトが浮かんでは消えて、「庭をライト…

今月の10日からあさって21日まで、京都の東山にある散策路一帯をライトアップするという、「京都東山・花灯路2007」というイベントがやっています。 ここのところ仕事が忙しくて、花灯路の写真を撮りに行こうと思ってもなかなかいけませんでしたが、昨日は休…

黒豆のブームはすごいですね 写真を撮っていたら黒豆のお菓子やお茶を勧められました。 飲んだり食べたりしてみたらおいしかったので買ってみようかなと思ったら、100グラムが1000円だって！？ 体にはいいんだろうけど、すこし高すぎなんじゃないかい！？

この記念館は、河井寛次郎という陶芸家が生前暮らしていた家です。 京都独特の「うなぎのねどこ」（間口は狭く、奥に細長い家）の中に、見たことないようなおもしろい家具がたくさん置いてあり、河井寛次郎の自由奔放な作品がまたこの家にぜつみょうにマッチ…