針ノ木岳から
ガチャピン氏の膝がガクガクになってしまい、大雪渓を下って下山するころには
だいぶ時間に余裕があったにもかかわらず帰りのバスに乗り込むのがギリギリになってしまいました。(おみやげと缶ビールを買うだけでせいいっぱい)
今回、普段は山登りをしない人と一緒に山に登り、とても反省する点がたくさんありました。
同行者の体力を完全に読み間違っていて、もし
ガチャピン氏が歩けなくなったら大変なことになっていたかもしれません。
やはり、僕が誰かを連れて山へ行こうなどとは思い上がっていたようです。
山岳会の人と登るか、そうじゃなきゃ単独行がいちばん気楽かも。