爺ヶ岳~針ノ木岳縦走4 新越山荘から鳴沢岳へ
翌日、AM3:00頃に携帯のヴァイブレーションで目覚まし(周りにたくさん人が寝てるので音無で)がセットしてあったのですが
すでに目がさめていて、ガチャピン氏の携帯がヴァイブレーションする振動の音を聞いて身体を起こしました。
すると隣ではすでにガチャピン氏も起きていた様でありました。
二人は申し合わせていたとうり、素早く支度をして朝御飯を済ませ、山小屋をあとにしました。
外へ出てみると、昨日までの暴風雨が嘘であったかのような見事な星空となっていました。
我々はまだ暗い中、ヘッドランプの明かりを頼りに南の鳴沢岳へ向かっていきました。
すると徐々に朝日が昇ってきてだんだん周囲が薄明るくなり、東の方に雲海が出来ているのが見えてきて、二人でしばしば立ち止まっては雲海を眺めたりしつつ、歩いていきました。
一時間ほど歩いて、鳴沢岳の山頂へついたころには、辺りはもうすっかり明るくなっていました。
すでに目がさめていて、ガチャピン氏の携帯がヴァイブレーションする振動の音を聞いて身体を起こしました。
すると隣ではすでにガチャピン氏も起きていた様でありました。
二人は申し合わせていたとうり、素早く支度をして朝御飯を済ませ、山小屋をあとにしました。
外へ出てみると、昨日までの暴風雨が嘘であったかのような見事な星空となっていました。
我々はまだ暗い中、ヘッドランプの明かりを頼りに南の鳴沢岳へ向かっていきました。
すると徐々に朝日が昇ってきてだんだん周囲が薄明るくなり、東の方に雲海が出来ているのが見えてきて、二人でしばしば立ち止まっては雲海を眺めたりしつつ、歩いていきました。
一時間ほど歩いて、鳴沢岳の山頂へついたころには、辺りはもうすっかり明るくなっていました。