地味岩登り初め
新年初めての岩登りは、水曜クライミングクラブで。
Hさんと、休みだというKさんとで地味な大鳥居の岩で
地味な「信楽街道」というスラブ課題を登る。
上の写真だと簡単で歩いて登れそうとか思われそうですが
登ってみるとすごい怖い課題です。
「心の洗濯板」あるいは「魂の大根おろし」と呼びたい。
2発目は1月三連休の最後の日、Fくんが「どっかいこー」と言うのでひさしぶりに不動岩へ。(わたしは世の中の連休とは関係の無い仕事なのでその日だけ休み。)
HさんとTさんもきて四人で登ったが
これまたアップでとりついた変なルートにメンタルを破壊されてしまった。
気を取り直して正面壁へ。
やっぱり正面壁はたのしいね!
とういことで、久々に来てみたらやっぱり不動は良い岩場でした。
真冬でもぽかぽかだしね。
とまあなんだか地味な岩登り初めでしたが、初めだしこんなものだろうね。