御在所岳 砦岩 岩登り講習会
山岳連盟の岩登り講習会が、御在所・砦岩で開催されていたので参加してきました。
朝、藤内小屋に集合。
藤内小屋で岳連の人たちを待っていると、藤内小屋の犬が寄ってきました。
カメラを向けると、こちらを不思議そうに見る犬。
この犬は、なでようとするとスッと避けていくのだけど
カバンを開けていると近寄ってきて
「餌無いか?」となついてくる。
餌が無いとわかると向こうへ行ってしまうという、現金な犬でした。猫みたいなやつだ。
あたりにいる人の周りをグルグルまわるものの
誰も相手にしてくれない(餌をくれない)ので悲しそうな犬。
新たに登山者がやってきたので、すかさず向かう犬。
やはり相手にされず小屋へ帰っていってしまった。
小屋の裏にある砦岩へ向かいます。
急斜面を登って砦岩に到着。
藤内小屋が眼下に見えます。
そしてこれが、砦岩のクラック(ひび割れのこと)。
今回はこのクラックの登り方を中心に講習してもらいました。
京都府山岳会のなかでも、クライミング精鋭集団である岳人クラブから講師がこられ、まずリードでクラックを登っていきます。
クラック登りはジムでは出来ない動きなので、とても勉強になりました。
クラックに手をつっこんで、はさんで登るハンドジャムと
足をつっこんではさんで登るフットジャムを使って登ります。
さすがは岳人クラブの方。
初見のルートにも関わらずスムーズに登っていきます。
待っているのもなんなのでということで、隣のルートにもロープをかけてわいわいとクライミングを楽しむ。
僕もクラックにチャレンジさせてもらいました。
なんとか力づくで登ったけど、ちゃんとクラック登りで登ることが出来ませんでした。
フットジャムはできるものの、ハンドジャムはとても難しい。
Mさんも苦戦していました。
帰りは少し歩いて中尾根から帰る。
中尾根に合流するまでの岩場歩き。
中尾根ははじめて使いましたが、このような奇岩が点在していてとても面白い。
この岩は「おばれ岩」というらしい。(おぶられ岩?)
この岩の傾いている側に回りこんでみると……
……いや、これで支えるのはムリでしょう。
誰がやったのか、面白い冗談でした。
朝、藤内小屋に集合。
藤内小屋で岳連の人たちを待っていると、藤内小屋の犬が寄ってきました。
カメラを向けると、こちらを不思議そうに見る犬。
この犬は、なでようとするとスッと避けていくのだけど
カバンを開けていると近寄ってきて
「餌無いか?」となついてくる。
餌が無いとわかると向こうへ行ってしまうという、現金な犬でした。猫みたいなやつだ。
あたりにいる人の周りをグルグルまわるものの
誰も相手にしてくれない(餌をくれない)ので悲しそうな犬。
新たに登山者がやってきたので、すかさず向かう犬。
やはり相手にされず小屋へ帰っていってしまった。
小屋の裏にある砦岩へ向かいます。
急斜面を登って砦岩に到着。
藤内小屋が眼下に見えます。
そしてこれが、砦岩のクラック(ひび割れのこと)。
今回はこのクラックの登り方を中心に講習してもらいました。
京都府山岳会のなかでも、クライミング精鋭集団である岳人クラブから講師がこられ、まずリードでクラックを登っていきます。
クラック登りはジムでは出来ない動きなので、とても勉強になりました。
クラックに手をつっこんで、はさんで登るハンドジャムと
足をつっこんではさんで登るフットジャムを使って登ります。
さすがは岳人クラブの方。
初見のルートにも関わらずスムーズに登っていきます。
待っているのもなんなのでということで、隣のルートにもロープをかけてわいわいとクライミングを楽しむ。
僕もクラックにチャレンジさせてもらいました。
なんとか力づくで登ったけど、ちゃんとクラック登りで登ることが出来ませんでした。
フットジャムはできるものの、ハンドジャムはとても難しい。
Mさんも苦戦していました。
帰りは少し歩いて中尾根から帰る。
中尾根に合流するまでの岩場歩き。
中尾根ははじめて使いましたが、このような奇岩が点在していてとても面白い。
この岩は「おばれ岩」というらしい。(おぶられ岩?)
この岩の傾いている側に回りこんでみると……
……いや、これで支えるのはムリでしょう。
誰がやったのか、面白い冗談でした。