立山日記9 奥大日岳を過ぎてランプの宿
晴れてきたぽいので、テントをたたんで大日連山を目指すことにします。
しかしテントたたんでる間にまた曇ってきました。
でもせっかくテントたたんだし、もう行くか。
さらば雷鳥平。
称名川を渡って奥大日岳を目指します。
雷鳥平を振り返る
この先に奥大日岳があるのですが、この後稜線上でいきなりものすごい雷雨にあい、写真がありません。
山の上での雷はすさまじく、とても恐ろしい思いをしました。大日如来の神罰かと思いました。
そんなわけで写真はいきなり奥大日岳を過ぎたあとの登山道。
おお!眼下に大日小屋が見えてきました。
このあたりにはテント場がないので、今晩は仕方なくこの小屋に泊まることにする。
小屋の中はこんな感じ。
この小屋は通称「ランプの宿」という名前がついています。
日が沈む直前、晴れてきて剣岳がよく見える。
こちらは小屋からすぐそこの大日岳。
日が沈みます。
今日はよく頑張った。
ランプの宿では夜にギターを演奏を聞かせてもらえます。
ギターの音色にしんみりしたところで、お休みなさい。