扇沢から裏銀座と読売新道7 野口五郎岳から水晶岳
野口五郎岳の山頂からの眺めは素晴らしく、しばらく山頂でうっとりしていましたが
あまりのんびりしてはおれません。
その日のうちに水晶岳や赤牛岳を越えて読売新道を歩ききってしまわないといけないからです。
この日も13時間は歩く必要があるので、覚悟をきめて野口五郎から水晶岳を目指します。
それにしても裏銀座コースは本当に素晴らしい!
歩きやすいし、景色は美しいし最高です。
こんなに忙しない日程で来てしまったことが残念です。
次に来るときは、もっとのんびりと歩いてみたいと思えるコースでした。
水晶岳(すいしょうだけ)までは少し急な登りになっています。
やっと肩のところまで登って、水晶小屋で水と板チョコレートを買いました。
この小屋は水をひいていないのか、ミネラルウォーターしか販売していなくて、非常に高価でした。
小屋の従業員さんは背中にかわいい赤ちゃんを背負って仕事をしていました。
水晶岳は前に鷲羽岳(わしばたけ)からワリモ岳まで行ったことがあって、そこから水晶岳へも登りたかったのですが、日程の関係で雲ノ平(くものだいら)へ下って登れなかった山。
それが確か4年か前の話だったかと思いますが、ついにこの水晶岳にやってくることができました。
西側には山々の中に広がるテーブルトップ状の台地、日本一高高度にある高原、雲ノ平が見えます。
さあ、ここからいよいよ赤牛岳に登って読売新道を目指す、根性試しコースがはじまるぞ!
と、覚悟を決めたところで
なんと、カメラのバッテリーが切れてしまいました!
しかも予備に持ってきていた中国製のバッテリーは、なぜかあがってしまって使い物にならなくなっていました。
なんということか!
僕は、写真を撮ることを楽しみに山に登っているというのに
写真を撮れなくなるとは!
おのれ中国製のバッテリーめ!二度と使わんぞ!
そんなわけでここから先は携帯電話で(トホホ…)写真を撮ったものしかありません。
このブログに携帯電話の写真をわざわざアップするかは、検討中。
あまりのんびりしてはおれません。
その日のうちに水晶岳や赤牛岳を越えて読売新道を歩ききってしまわないといけないからです。
この日も13時間は歩く必要があるので、覚悟をきめて野口五郎から水晶岳を目指します。
それにしても裏銀座コースは本当に素晴らしい!
歩きやすいし、景色は美しいし最高です。
こんなに忙しない日程で来てしまったことが残念です。
次に来るときは、もっとのんびりと歩いてみたいと思えるコースでした。
水晶岳(すいしょうだけ)までは少し急な登りになっています。
やっと肩のところまで登って、水晶小屋で水と板チョコレートを買いました。
この小屋は水をひいていないのか、ミネラルウォーターしか販売していなくて、非常に高価でした。
小屋の従業員さんは背中にかわいい赤ちゃんを背負って仕事をしていました。
水晶岳は前に鷲羽岳(わしばたけ)からワリモ岳まで行ったことがあって、そこから水晶岳へも登りたかったのですが、日程の関係で雲ノ平(くものだいら)へ下って登れなかった山。
それが確か4年か前の話だったかと思いますが、ついにこの水晶岳にやってくることができました。
西側には山々の中に広がるテーブルトップ状の台地、日本一高高度にある高原、雲ノ平が見えます。
さあ、ここからいよいよ赤牛岳に登って読売新道を目指す、根性試しコースがはじまるぞ!
と、覚悟を決めたところで
なんと、カメラのバッテリーが切れてしまいました!
しかも予備に持ってきていた中国製のバッテリーは、なぜかあがってしまって使い物にならなくなっていました。
なんということか!
僕は、写真を撮ることを楽しみに山に登っているというのに
写真を撮れなくなるとは!
おのれ中国製のバッテリーめ!二度と使わんぞ!
そんなわけでここから先は携帯電話で(トホホ…)写真を撮ったものしかありません。
このブログに携帯電話の写真をわざわざアップするかは、検討中。