写真と動画でつづる山と山以外

山に登ったり、登らなかったりします!

長野県 松本市

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翌日、恵那山がある飯田市から100キロメートルほど離れた場所にある松本というところへ行きました。
松本を案内してくださる知人の方は昔観光案内所に勤めていたことがある方で、松本城から何からいろいろと案内してくださり、とても楽しい旅行となりました。

まずはそば粉十割のおいしい穴場お蕎麦屋へつれていっていただきました。
京都にもおいしい蕎麦屋が無いことは無いのですが
「大盛り」、と言ってもたいてい、「え?これってこれで大盛りなん?」というケチさなんですが

さすがは本場長野県
大盛りを注文すると、ほんとに山盛りソバが出てきてビックリしました
そしてやっぱりうまい!毎日三食でもこのソバが食べたいと思いました。

その後松本城へ行くとすごい行列が出来ていました。
案内してくださった知人も、こんなに混んでるのは始めて見たとおっしゃっていました。
たまたま知人の昔の同僚がいらっしゃったようで、割引チケットを特別にもらって入場させていただきました。

城の中の展示物を見ているとやたらと鉄砲が充実していて、刀が全く展示されていません。
なんでも松本市が財政難の時、市長が刀を売ってしまったせいなのだ。と知人の方が教えて下さいました。

長野県の珍しいものが食べたい、ということで、夜居酒屋へつれていっていただき
イナゴの佃煮を頼んでみました。
珍しいものだから興味本位で頼んだのですけども、食べてみるとなんというか
ほんとに普通ーという感じで、全く珍しいということもない感じの味と食感。
小エビを甘辛く煮たような感じで、普通に全部食べてしまいました。

その他、馬刺しとワサビの葉のおひたし?のようなものを食べ、「あらばしり」という焼酎を飲んだのでした。

翌日、早朝から起きてバスに乗って帰りました。

それにしても松本、普通に街中のどこからもドーンと日本アルプス雄大な姿が見られるのには感動しました。
松本住んでたら毎日うまいソバが食べられて、毎週末山登りが出来る。

松本住んでる人うらやましいなあ。