子どもの絵はおもしろい
道路を作るために埋め立てられ、現在の堀川は地下を流れています。
その堀川を再び復活させようという事業が進んでいて、一部川の名残りのように堀になっているところがあって、そこに放水しようという話になっているそうです。
2002年にはじまって、2010年には完成するのだとか。
ちかごろ堀川でしきりに遊歩道などの整備工事をしてるのは、その事業の一環なんだろうか？
堀川は自動車がブンブン走って、騒音に排気ガス、というイメージなのですが
放水された堀川通りがどんなふうに変貌するのか（もしくはたいして変わらないのか）
今から楽しみなところです。
そんな堀川で毎年開催されている、堀川祭り
小学生の絵を灯篭にして並べているのですが
たまたま通りかかったので、歩きながら灯篭を見てまわりました。
小学生の絵ってつまらないのもあるけど、なかにはすごく面白いものがあって
見ていて飽きさせません。
それにしても
灯篭に描かれた絵は生き物をモチーフに描いている作品が多かったのですが
何故か描かれているのは昆虫と魚と鳥ばかりで、哺乳類が描かれていない。
何故だ？哺乳類は絵に描くのがめんどくさいのか！？
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