目の怪我 その後
みなさんっ
元気ですかっ!
元気があれば
なんでもできる!
元気があれば
クライミングもできる!
というわけで怪我をした右目ですが、視界はよくなったものの、瞳孔が開きっぱなしでピントが固定されて合わない。レンズでいわば「絞り開放」の状態になってしまっている。
瞳孔が開いているものだから、眩しいし目も右目だけぼやけて疲れるしで、けっこう不便です。それで、これは病院で処方してもらった瞳孔が開く目薬の効果なのだとずっと思ってたのですが、年明けてからもずっと瞳孔開きっぱなし。おまけになんだか目の中にゴミがたくさん見えてこわくなる。
そこで病院へ行ってみると、何でも怪我をした時に、瞳孔の筋肉が開いたまま固まった様だということで、目のゴミは、角膜の中の硝子体というものが損傷して剥がれたものが眼の中に浮遊しているのだろうということだった。(いわゆる飛蚊症というものだ。)
治るのかどうか、何となくこわくて聞かなかったが、多分治るものだろう。治らなかったとしても、失明しなかっただけありがたいと思わねば。
とりあえず今度は瞳孔を閉じる目薬をもらったけど、何だか「小さくなるキノコ」「大きくなるキノコ」みたいな感じでなかなかピントが合わない。
眼がとても疲れます。
ところで写真はまったく関係ありません。