治療はつづくよどこまでも
去年の年末にNさんからもらったキャラメルが発端で始まった虫歯治療だったが
先日の通院で治療も完了し、最後の詰め物がされ、ついに一応の終結をみたのであった。
虫歯治療とか詰め物がとれたりとかで、長い間満足に食べ物をかむことができなかったが
つくづく感じることは
「噛めないと食べ物が不味い」ということ。
やっぱり食べ物の美味しさっていうのは、味覚以外にも、触覚や視覚や嗅覚やなんかも含んだ五感の賜物ですよね。
これで治療は終わりかと思ったが、最後別のとこの詰め物がとれかかってるとかで、まだ治療はつづくそうである。
食べ物が美味しいからなのか何なのか
ドーナツとかマクドナルドとか、無性に食べたくなる今日この頃。
どうして美味しいものほど体にわるいのだろうか。
先週の土曜
髪を切りにいったら、美容師さんが宝塚が好きだっていうんで、月に何度も公演を見にいくんだそうだ。
しかも同じ演目を何度も観に行くんだそうで、一回目にファンの役者だけを見て、二回目からやっと全体の様子を観るのだそうです。
宝塚ファンの間では宝塚のことを「ヅカ」と呼ぶらしく、「宝塚ファン」は「ヅカファン」となるらしい。
講演の始まる前に劇場前へ行って、ファンの役者の入り待ち
講演の終わったあとに役者の出待ち
をするので「一日仕事になる」んだそうだ。
ちなみにその美容師さんのファンの役者は、ツンツンしたキャラクターが売りの役者らしく
「フンッ」みたいな感じでサインをくれるらしい。
それで、それがまた「きゃー!」という感じだということであった。
ところで会社に新しく入ってきた女の子も、プロ野球の何とか選手(自分は野球に興味ないので何て人か忘れた)のファンだそうで、試合を観に行ったあと、何とか選手が出てくるのを出待ちするらしい。そうするとサインとかしてくれるらしい。
この子は「プロ野球選手名鑑」を持っていて「選手名鑑なんか読んで何するの?」
と聞いたら「知らない選手の成績などを読んで研究する」んだそうだ。
それで「ここでこの選手が出て来たらこういう流れになる」とか「こういう戦略でこの人が出てくる」とかいう試合の流れが解るようになりたいからなのだそうだ。
先日、T社長から唐突にクロネコヤマト便が届き「何事か!?」と思ったら
ドライカレーでした!やったー!ありがとうございます。
関係ないがピルクルが20周年だそうです。おめでとう!