日曜日、Oさんご一行についていかせてもらい、はじめて本格的な「クラック・ク
ライミング」というものを体験させていただきました。
クラックク
ライミングとは、岩に出来たクラック(割れ目)の中に手や足(時には体)をはさんで(ジャミングという)登っていくク
ライミングの技術です。
指・手のひら・腕、体などクラックのサイズによって様々に挟み方を変えながら登って行くという、通常のク
ライミングとはまた違った独特の世界なのです。
見上げると「え!あんなところ登るの!?」という感じ。
現場に着いても「え!こんなとこ登るの?」という感じ。
さっそく登りにかかるSさん。
このような器具を岩の割れ目に入れて、安全を確保しながら登ります。
割れ目に手足をはさんで、見事に登って行かれました。スゴイ!
手足がドロドロになってしまった。