御在所岳 アイスクライミング コンデジもなかなか侮れない

Nさんからお誘いいただき、御在所岳のルンゼに出来た氷瀑にアイスクライミングをしに行ってきました。

今回、うっかりカメラを忘れてテンション急降下していたところ
「じゃあ俺のカメラで撮ってくれ」とNさんのコンパクトデジカメを渡された。

普段からでかくてダンベルのような重いカメラを持ち歩いてる自分としては
「コンデジなんて」という、なめたところがあったけども
あとから撮った元データをもらって明るさを少し補正してみると、なかなか良く写っているなあという印象。
なめたものではないですね。

iphoneのカメラが良い良いと聞きますが、カメラが特に良いということは無くて（というかどっちかというと悪いのでは）、恐らくiphoneの多種多様な補正アプリで補正された写真が新鮮だということなんでしょうね。
逆を言えば、写真に無関心な人っていうのは（普通多くの人がそうですが）、よほど写真の補正をしないっていうことなんでしょう。

まあ、普通はいちいち補正なんてしないか。

こうなると、ミラーレス一眼カメラにますます興味が湧いてきます。