写真と動画でつづる山と山以外

山に登ったり、登らなかったりします!

何故に免許写真はあんなに写りが悪いのか

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久しぶりに免許の更新案内が来たので、天気の悪い日曜日に早起きして免許センターを目ざす。

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いざ長岡京へ。
自転車で地下鉄の駅まで行って、地下鉄から京都駅行って、京都駅から長岡京行って、長岡京からバス乗ってやっとこさ免許センター。
免許センターってなんでこんな遠いところにあんのやろ。
中京区とかにあればなあ。

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日曜日なんで、更新する人でもういっぱいですよ。
いやいや、みなさまお疲れ様です。

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目の検査。
私「コントクトしてます。」
おっちゃん「あい了解ね。」
私「右、左、上…」
おっちゃん「はいオッケーね。ところでメガネは?」
私「コンタクトしてます。」

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いよいよ恐怖の写真撮影。
免許センターのカメラはどうしてあんなに悪い写りの写真を量産するのだろうか?
いままで免許の写真はいつも顔色の悪い写真ばかりで、犯罪でも犯しそうな顔に写ってしまう。(コンビニ前の写真機のほうが断然マシだ。)

じつは前回の更新時には、少しでも良く写るように、髪を切って眉毛を整えて行こうと思ったら、眉毛切りすぎてすごい薄くなり、とても人には見せられない気味の悪い写真になってしまった。
そこでこの数年間、レンタルビデオの会員になるときとか「免許証ありますか?」と聞かれたときは、わざと免許持ってないフリして「保険証でもいいですか?」とか言ってなんとかしのいでいたのだ。(人からするとどうでもいいことだが。)

そこで今回は、張り切ったりせず「無心」「自然体」でいこうという作戦。
前回のようにヘアーワックスを付けたりすることもなく、髪も伸びたまま。表情もブスッとして写ってみたが、前回よりずいぶんマシな写りで、「普通に写りの悪い写真」になってホッとした。
これで人前で見せられるレベルだ。(頬がこけてすごい不健康そうな顔だけど)

ほかにもいろいろな要素があるんだろうけど、やっぱり光源が悪いだとおもう。
蛍光灯みたいな青白い光っていうの?
もっと暖色系の灯りにしたらいいのになあ。