すごいぞ!海ノ溝谷
もう先々週のはなしになりますが
岐阜県は郡上にある川浦谷支流、海ノ溝谷という沢に沢登りへ行ってきました。
海ノ溝谷とはまたしても奇妙な名前ですが、読み方は「うみのみぞたに」という読み方で、沢登りをする人の間では知る人ぞ知るところです。
まずは林道の橋の上から見た川浦谷本流の様子。
写真ではこの迫力はわからないかもしれませんが、すごい水流と迫力。
一同怖じ気づく。今回は支流の谷なのでここは通らないものの、難易度はこの本流より上とのこと。
橋の上から海ノ溝谷入り口を確認。
上から見てると、あんなところに自分から入って行こうという気にはとてもならない雰囲気です。
橋の上からまわりこんで懸垂下降で川に下りる。
上から見たF1(一つ目の滝)。
まずはF1の正面まで行きたいが、流れが強くて流されてしまいそうなので、ジャンプして対岸に渡ります。
F1を正面から見る。
ここから見るぶんにはとても登れそうには見えません。
しかし、散々あれこれと頑張ってKさんがなんとか登り、その後につづいて辛くも突破。
F1を上から見る。
すごい流れで、ホワイトウォーターの中は複雑な水流になっていました。
当然、危険なので全員ライフジャケット着用です。
F1をこえて少し行ったところ
つづいての難関、F2がすごかった。
水がドドドドーっと怒濤の勢いで流れていて、見た感じ遡れるとは思えない。
先人の記録がなければ普通はここを遡ろうとは考えもしないでしょう。
U親方がセットしてくれたアブミを使ってなんとか全員通過。
F2を通過した先もホワイトウォーターだらけですごい水勢。
そこからしばらく穏やかな渓相になり
あらわれたF3の滝。
ここは見た目と違って実は意外に登れるのだそうですが、F1F2通過に時間を使いすぎて時間切れ。
左岸から高巻いて林道に戻ります。
スタート地点の橋に戻ってきて、上から入渓口を見下ろす。
「こんなところに入って行くなんて、正気じゃないな」
とU親方がボソリと言ったのが印象的でした。
岐阜県は郡上にある川浦谷支流、海ノ溝谷という沢に沢登りへ行ってきました。
海ノ溝谷とはまたしても奇妙な名前ですが、読み方は「うみのみぞたに」という読み方で、沢登りをする人の間では知る人ぞ知るところです。
まずは林道の橋の上から見た川浦谷本流の様子。
写真ではこの迫力はわからないかもしれませんが、すごい水流と迫力。
一同怖じ気づく。今回は支流の谷なのでここは通らないものの、難易度はこの本流より上とのこと。
橋の上から海ノ溝谷入り口を確認。
上から見てると、あんなところに自分から入って行こうという気にはとてもならない雰囲気です。
橋の上からまわりこんで懸垂下降で川に下りる。
上から見たF1(一つ目の滝)。
まずはF1の正面まで行きたいが、流れが強くて流されてしまいそうなので、ジャンプして対岸に渡ります。
F1を正面から見る。
ここから見るぶんにはとても登れそうには見えません。
しかし、散々あれこれと頑張ってKさんがなんとか登り、その後につづいて辛くも突破。
F1を上から見る。
すごい流れで、ホワイトウォーターの中は複雑な水流になっていました。
当然、危険なので全員ライフジャケット着用です。
F1をこえて少し行ったところ
つづいての難関、F2がすごかった。
水がドドドドーっと怒濤の勢いで流れていて、見た感じ遡れるとは思えない。
先人の記録がなければ普通はここを遡ろうとは考えもしないでしょう。
U親方がセットしてくれたアブミを使ってなんとか全員通過。
F2を通過した先もホワイトウォーターだらけですごい水勢。
そこからしばらく穏やかな渓相になり
あらわれたF3の滝。
ここは見た目と違って実は意外に登れるのだそうですが、F1F2通過に時間を使いすぎて時間切れ。
左岸から高巻いて林道に戻ります。
スタート地点の橋に戻ってきて、上から入渓口を見下ろす。
「こんなところに入って行くなんて、正気じゃないな」
とU親方がボソリと言ったのが印象的でした。