奥ノ深谷1
土曜日、また沢登りへ行ってきました。
また比良山の沢ですが、今度は奥ノ深谷(おくのふかだに)へ行ってきました。
まずは牛コバあたりから入渓。
今回僕とKさんは新兵器ウエットスーツを着用。
これが絶大なる効果で、沢の冷たい水も全く平気。
胸までつかっても寒くならないの優れものでした。
ウエットスーツを装備した僕とKさんは深いところがあると進んで泳ぐが、Nさんは寒がって出来るだけ水に入らないように進みます。
滝の前で相談する二人。
右側の岩を登っていけば簡単に巻くことが出来ますが
時間もあるし、ここはあえて直登にチャレンジしてみようということに。
狭いところに流れ込む滝は勢いも激しく、なかなかの威圧感です。
まずはKさんんがチャレンジ。
ザックとライフジャケットを身に着けての滝登りなので、苦戦しています。
(ロープを持ってビレイしているのが僕です。Nさんが一連の写真を撮ってくれました)
途中で落ちてしまって流されてくるKさん。
今度は僕も空身でチャレンジしてみることに。
まずは流れの強さを確かめるために滝に近づいてみます。
いけるならこのまま滝へ取り付こうか、と思いましたが
やはり流される…
仕方なく上から下りていって滝に取り付くことにしました。
こうして写真で見てるとなんてことないけど、下に降りるのがけっこう怖いのです。
手探りで滝に近づいていって
ステミングに成功!(ステミングとは、壁と壁に脚を広げて突っ張ることによって安定させる体捌きのこと)
ステミングさえ成功すれば、あとは楽に越せました。
その後、二人は直登せずに右側から巻いてきたので
滝の途中でセットしたヌンチャク(安全を確保するためにセットする道具のこと)はKさんに懸垂下降で回収してもらう。
その後もどんどん美しい滝が続きます。
滝の前でポーズする二人。
僕も滝の前で撮ってもらえるというので、滝を浴びる修行僧の真似をしようと思いましたが
滝の勢いがすごく、まともに浴びたら首の骨でも折れそうな感じだったのでやめときました…
滝の右側の壁を巻いていきます。
4段になっている大きな滝が現れました。
つづく
また比良山の沢ですが、今度は奥ノ深谷(おくのふかだに)へ行ってきました。
まずは牛コバあたりから入渓。
今回僕とKさんは新兵器ウエットスーツを着用。
これが絶大なる効果で、沢の冷たい水も全く平気。
胸までつかっても寒くならないの優れものでした。
ウエットスーツを装備した僕とKさんは深いところがあると進んで泳ぐが、Nさんは寒がって出来るだけ水に入らないように進みます。
滝の前で相談する二人。
右側の岩を登っていけば簡単に巻くことが出来ますが
時間もあるし、ここはあえて直登にチャレンジしてみようということに。
狭いところに流れ込む滝は勢いも激しく、なかなかの威圧感です。
まずはKさんんがチャレンジ。
ザックとライフジャケットを身に着けての滝登りなので、苦戦しています。
(ロープを持ってビレイしているのが僕です。Nさんが一連の写真を撮ってくれました)
今度は僕も空身でチャレンジしてみることに。
まずは流れの強さを確かめるために滝に近づいてみます。
いけるならこのまま滝へ取り付こうか、と思いましたが
やはり流される…
仕方なく上から下りていって滝に取り付くことにしました。
こうして写真で見てるとなんてことないけど、下に降りるのがけっこう怖いのです。
手探りで滝に近づいていって
ステミングに成功!(ステミングとは、壁と壁に脚を広げて突っ張ることによって安定させる体捌きのこと)
ステミングさえ成功すれば、あとは楽に越せました。
その後、二人は直登せずに右側から巻いてきたので
滝の途中でセットしたヌンチャク(安全を確保するためにセットする道具のこと)はKさんに懸垂下降で回収してもらう。
その後もどんどん美しい滝が続きます。
滝の前でポーズする二人。
僕も滝の前で撮ってもらえるというので、滝を浴びる修行僧の真似をしようと思いましたが
滝の勢いがすごく、まともに浴びたら首の骨でも折れそうな感じだったのでやめときました…
滝の右側の壁を巻いていきます。
4段になっている大きな滝が現れました。
つづく