扇沢から裏銀座と読売新道3 船窪岳~南沢岳
テント場を出発して船窪岳ピークに向かっていくと、地図に記載されているとうり、とても道が悪い。
左側が崩れて崖のようになっていて、下まで降りるとそのまま地獄まで続いていそうな不気味な光景が眼下にひろがる道をずっと長いこと歩いていきました。
船窪岳は樹林帯の中にある山頂で、ここまで登ったり下りたりを繰り返して歩いてくるエネルギーを考えると、この美しい北アルプスの山々の中からわざわざ好き好んで登る山では無いなと思えました。
じっさい、今回歩いたコースは蓮華岳から先は烏帽子岳へ出るまでほとんど人とすれ違うということがありませんでした。
そのまま不動岳までは気の抜けない荒れた道が続きました。
不動岳と南沢岳は、山頂がなだらかに広くなっていて、すごく良い山だとおもいました。
昨日も雨で何も見えなかったし、ここへ来てやっとアルプスへやってきたなあという気持ちになりました。
天気が良いので昨日よりは気楽でしたが、そのぶんのども渇くし日差しがきついしで、それはそれで大変でした。
左側が崩れて崖のようになっていて、下まで降りるとそのまま地獄まで続いていそうな不気味な光景が眼下にひろがる道をずっと長いこと歩いていきました。
船窪岳は樹林帯の中にある山頂で、ここまで登ったり下りたりを繰り返して歩いてくるエネルギーを考えると、この美しい北アルプスの山々の中からわざわざ好き好んで登る山では無いなと思えました。
じっさい、今回歩いたコースは蓮華岳から先は烏帽子岳へ出るまでほとんど人とすれ違うということがありませんでした。
そのまま不動岳までは気の抜けない荒れた道が続きました。
不動岳と南沢岳は、山頂がなだらかに広くなっていて、すごく良い山だとおもいました。
昨日も雨で何も見えなかったし、ここへ来てやっとアルプスへやってきたなあという気持ちになりました。
天気が良いので昨日よりは気楽でしたが、そのぶんのども渇くし日差しがきついしで、それはそれで大変でした。