写真と動画でつづる山と山以外

山に登ったり、登らなかったりします!

けっきょく、山登りに良いレンズってなんだろう

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日曜日はまた北山の沢の池へ行ってきました。
前回は秋に行ったのですが、同じコースながら季節が正反対なので、様変わりしていて楽しめました。
特に緑が美しく、癒されました。

ここのところ、しばらく50mmのレンズをつけて写真を撮っていますが、このレンズは、とても小さくて軽いレンズ。130gしかありません。
前のカメラの時は、ずーーーーーーーーっとこのレンズで写真を撮っていましたが、最近はズームレンズで撮ることが多くなっていました。
ところが改めてこのレンズをつけてみると、やっぱり山登りに軽いレンズは良い!と当たり前のことを改めて思ってしまいました。

その前に山に登ったときは、28mmレンズを付けて行きました。
山登りというと広角なほど良い、と思いがちでしたが、じっさいに使ってみると
「ちょっと撮りたいものが小さく写り過ぎるな。」という印象。

それで今回は50mmを使ってみて、これは惜しい。
「もう少しだけ広く写ったらな。」という印象でした。

とすると、35mmのレンズぐらいがちょうど良いのか?
いちおう35mmf2というレンズがありますが…
でもまあお金使うのももったいないし、50mmでしばらく頑張ってみるか…

ただ、コントラストが高いものを撮るとすぐ白飛びしたようになってしまうのが残念です。
快晴の順光で撮ったらすごく綺麗に写るんだけど。(それはどんなレンズでもそうか。)

ただこのやさしい雰囲気は別で持っているズームレンズでは出せない、やわらかい空気感で、すきです。