涸沢岳西尾根から奥穂高岳 写真と動画
こないだ会社から帰っていると
家の近所の商店街で。。
おお!
他にも桃太郎のコスプレした人がたくさんいたけど
いったい何の祭りだったんだろう。。
さてようやく先日の動画が編集できたので、
奥穂高の動画と写真をアップです。
夜行バスで京都から松本
松本からバスで新穂高温泉へ。
松本から見える乗鞍岳。
街中からこんなものが毎日見えるんだから
すごいよな松本は。
新穂高までの直通は無いので、
平湯温泉で乗り換え。
新穂高からはいつもの林道を歩くこと30分。
いつもの様に穂高平
穂高平からさっそくこれから目指す稜線が見える。
なんか、すごい近い様に見える。
蒲田富士(がばたふじ)のアップ。
近くみえ、なんだかすぐ登れてしまえそうだ。
ということでトレースもあり雪も少なくで、
ジャンクションピーク手前まで割とすぐに登れてこれてしまいました。
そして急斜面を無理やり整地したテント場からの眺めは絶景極楽。
夕日。。
翌朝、3時に起きて4時出発。
なっかなか明るくならない。
西側斜面だからなあ。
見せ場のところは全部真っ暗なまま通過でなんだかなあ。な登り。
涸沢岳手前でようやく日が白んできたのでした。
なんて神々しい!
日の出
いつも思うけど
この瞬間の山がいちばんうつくしいっ!
前にNくんが
「厳冬期の涸沢ってどんなかなあ」
と言っていたので、もはや厳冬期ではなくなったものの、それに近い涸沢の姿を写真におさめておいた。
ただの真っ白い谷だ。
梯子や雪壁を登り奥穂高山頂へ。
山頂が見えてきた!
山頂から詣でるジャンダルム
山頂来る前は
ジャンダルムにも登れれば登ろう!と思っていたんだけど
あまりの強風で立ってるのがやっとなので
そんな気は毛頭無くなって下山。
雪壁を降りていると昨日ジャンクションピークで手前でテントを張っておられた単独の方が登ってこられて、ご挨拶。握手を交わした。
快晴の中来た道を戻る。
行きしなに真っ暗だった絶景も全て見られた。
樹林帯の下りは落とし穴がいっぱいあったりして非常に応えた。
下山してバスに乗っていると雨。
予報通り午後から天気が荒れる。
↓今回の動画です。
それでは!