何か

ともかくカメラに慣れようと思って、何かと見つけては写真に撮っています

今まで使っていたカメラではセンサーサイズの問題から、28ｍｍのレンズをつけると44.8ｍｍ
50ｍｍのレンズをつけると80ｍｍに拡大されていました。

これはどういうことかというと、わかりやすくいうと
カメラをのぞきこむと本来の状態よりもどアップになる、という感じです。

これをＡＰＳ-Ｃサイズというのですが
今回手に入れたカメラは、フルサイズのセンサーがついているので
28ｍｍレンズをつけると、28ｍｍのままの視界の広さで写真に写すことができます。

この28ｍｍという画角は目で見たより広く写真が写る画角で
レンズの中では「広角レンズ」という分類に入ります。

この広角が、今までは本来の画角で使えなかったので、すごく新鮮で面白いのです。
それに、山の景色を撮るのにはこの画角はすごくピッタリなのではないかと思えます。

とりあえず、飽きるまでは28ｍｍのレンズで写真を撮っていこうかなと思っています。