富士登山 2日目
日本一の山だけあってやっぱり酸素が薄い富士山。
八合目以上登っていくと、声を出して会話をするだけで息がきれてきました。
こんなに酸素が薄いことをはっきり実感できるのは、さすがの標高です。
五合目ですでに2300mくらいありますから、すでにそれだけで名のある山の山頂くらいの高さなわけです。
調子にのってちょっとお酒を飲みすぎたせいか、高山病なのか、夜に少し気分が悪くなったものの、朝、じゃなくて夜中に起きたらすっかり快調になっていましたので、ご来光を目指し夜12時ころに出発。
ものすごい渋滞にまぎれてゆっくり登り、ちょうど山頂についたころご来光を見ることができました。
その後、かけあしでお鉢めぐり(富士山の火口のふちをグルリと一周すること)をして下山しました。
念願のお鉢めぐりが出来たこともそうですが
日に照らされた富士山の影のシルエットが下界に映るという、話に聞く「影富士」がこんなにもクッキリと見られたことが、何より感動した富士登山でした。
八合目以上登っていくと、声を出して会話をするだけで息がきれてきました。
こんなに酸素が薄いことをはっきり実感できるのは、さすがの標高です。
五合目ですでに2300mくらいありますから、すでにそれだけで名のある山の山頂くらいの高さなわけです。
調子にのってちょっとお酒を飲みすぎたせいか、高山病なのか、夜に少し気分が悪くなったものの、朝、じゃなくて夜中に起きたらすっかり快調になっていましたので、ご来光を目指し夜12時ころに出発。
ものすごい渋滞にまぎれてゆっくり登り、ちょうど山頂についたころご来光を見ることができました。
その後、かけあしでお鉢めぐり(富士山の火口のふちをグルリと一周すること)をして下山しました。
念願のお鉢めぐりが出来たこともそうですが
日に照らされた富士山の影のシルエットが下界に映るという、話に聞く「影富士」がこんなにもクッキリと見られたことが、何より感動した富士登山でした。