写真と動画でつづる山と山以外

山に登ったり、登らなかったりします!

蝦夷鹿のガイコツ

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もう十年くらい昔、北海道の知床というところで拾った鹿のガイコツ。
悪趣味だけど宝物としてずっと持っているのですが
土とか肉片とかがこびりついていてかなり汚い。

部屋を大掃除したので、ついでにこのガイコツを綺麗に掃除しようと思いました。
浴槽に酸性の洗剤でつけて一日おいてみたのですが、全く綺麗になりません。

骨の標本を作る人たちのやり方を調べてみると

土中に埋めて放置し、バクテリアに肉などを食べてもらって骨を綺麗にするやり方と

鍋で煮込んで(アクみたいに浮いてくる油分をすくって捨てていくらしい)油分を溶かして綺麗にするやり方との二通りのやり方があるらしい。

鍋で煮込むやり方の方が手っ取り早そうだけど、こんな大きなものを煮込もうと思ったらかなり大きな鍋が必要になります。

ガイコツを煮込むためだけに大きな鍋を買うのはもったいないので、では土中に埋めるやり方になるんだろうか...

やるとしたらアパートの裏にある山に埋めることになるんだけど
これってかなり深く掘らないと駄目なんだろうか
どれくらいの時間埋めといたらいいんだろうか

それにしても地面を掘って骨を埋めてるところを人に見られたら
かなりヤバイですよね。